過去を学ぶ

Posted by admin - 8月 26th, 2015

先日、図書館に行ったところ小学生の集団が来ていました。どうやら調べ学習のようで、彼らが手に持っている資料などから察するに、戦争学習をしているみたいです。図書館の一画には戦争の資料を集めたコーナーがあるのでそこに十数名の小学生が群がっていました。授業の一環で来ているらしく、若い男性教諭が付き添っていましたよ。
戦争の資料の中には、少々刺激が強い写真の資料などもあります。特に広島・長崎の原爆についての資料は、大人でも目を覆いたくなるようなものもありますね。小学生の子どもたちが、そういった本にも真剣に目を通しているのを見て、こちらも胸が熱くなる思いでした。たぶん高学年くらいの大きな生徒たちだったと思うのですが、原爆の写真を一枚一枚じっくりと見たり、徴兵令について書かれた本を読んでノートにメモを取ったり、とても真面目な姿が見られました。
こうやって、次の世代の人々が歴史を学んでいくことは、大変意義のあることだと思います。彼らの姿を見て、私も日本の歴史について学び直そうかなと思ってしまいました。人間は忘れてしまう生き物ですから、悲しい歴史を繰り返さないためにも、勉強して知って感じることは大切なことでしょうね。

文字から受けるエネルギー

Posted by admin - 8月 11th, 2015

駅の近くの本屋さんには、ミニギャラリーが併設されれています。店長さんの趣味で、水墨画や写真作品の展示会が定期的に開催されているようです。先日、たまたま本屋さんに行く用事があったのでついでにギャラリーを覗いてみたところ、地域の小中学生の書道展示会が開催されていました。本屋さん主催のものではなく、学校に場所を貸しているのだそうです。
書道の展示会、あまり馴染みがなかったのですが、じっくりと見てみると面白いですね。小学1年生の作品もあり、ダイナミックで力強いもの、しなやかに流れるような文字、一人ひとりの個性が伝わってきました。中学生にもなると、かなり達筆です。大人の私よりも綺麗な文字を書きますね。しかし、一人ひとりの作品をよく見てみると、すべて個性があってその人を表しているんだなあと感じました。大人の書道ではなく、子どもの書道だからこそ見える一人ひとりの豊かな個性。一生懸命書いたであろう文字に囲まれて、見に来た私までパワーを貰えるような気がしてきました。
文字にはエネルギーが潜んでいますね。パソコンで打った文字ではなく、人が手で書いたところにポイントがあると思います。たまたま来た本屋さんで、良いものを見ることができました。

猫を飼い始めて

Posted by admin - 7月 28th, 2015

友達が猫を飼い始めたようです。メスの雑種で、知り合いから貰い受けたのだそう。友達は独身なので、家に猫が来て大喜び!「これで寂しい生活とはおさらばだわ」なんて言っていました。しかし、まだ子猫のため世話が大変のようですね。まずはトイレのしつけから教えているようで、おしっこを失敗するたびに拭き掃除をしなければいけないと言っていました。
本屋さんで猫の飼い方の本をたくさん買い漁ってきたらしく、その姿はさながら育児に奮闘するお母さんのようです。動物を飼うのって簡単なことではないんだなあと彼女の姿を見ていて思いました。
彼女の家に新しい家族が増えてそろそろ1か月たつようですが、だんだん慣れてきて、お留守番も上手にできるようになったんですって。猫ってクールなイメージがありましたが、小さい頃は甘えん坊らしく、飼い主がいなくなるとずっとニャーニャー鳴いている子もいるのだそうです。可愛いけど…一人(一匹)にしておけない…!
今度、友達の家に遊びに行った時に会えるのが楽しみです。人見知りしないかな?猫ちゃんが好きな煮干しをおみやげに持っていってあげようかな。私も猫は好きなので、あれこれ考えると楽しくなってしまいます。

地図のロマン

Posted by admin - 7月 13th, 2015

私の祖父は地図マニアで、昔から色々な種類の地図を集めていました。祖父の書斎には仕事の本や趣味の本、日記帳など色々な書物が置かれていて、なんだか研究者の部屋みたいだなと幼い頃の私は思いました。
祖父が集めている地図は日本のものだけでなく、海外のものにも至ります。現代のものから昔のものまで、様々な種類を集めていました。どうしてそんなに地図にこだわるのかと聞いてみたところ、どうやらそこには少年の頃の夢がつまっていました。
彼は小さい時、海兵さんになりたかったらしいのです。本か何かで海兵のことを知り、海を守るカッコイイ男たちに憧れていたのだと語っていました。しかし、海兵になることはできず、それでも海への夢を手放せなかった彼は、お金を貯めて世界各国へ船旅をすることを趣味にしました。その際に集めていたのが地図というわけです。そんな深いロマンが隠されていたとは知りませんでした。
今でも彼の書斎には、昔と同じように数々の地図が眠っています。もしかしたら宝の地図もあるのでは?なんて期待してしまいますね(笑)それらを一枚一枚広げると、まるで自分が冒険に行くようなワクワク感を味わえます。夢中で地図を集める気持ち、ちょっと分かるかも。

おばあちゃんの知恵袋

Posted by admin - 6月 27th, 2015

うちのおばあちゃんは掃除にこだわりの方法があります。お台所のシンクの掃除には柑橘類の皮を使うとか、洗濯槽をクエン酸で洗うとか、床磨きは新聞紙でする、とか。そういったものです。昔の人の知恵だなあと思って私はいつも見ていますが。おばあちゃんが綺麗好きなおかげで家の中はいつもピカピカ!お掃除美人とはまさにこの人のことを言うのかもしれないと、孫ながら感心しています。
私が教わった掃除方法の中でいちばんためになったのは、本棚の掃除の仕方です。本棚は水拭きではなく、乾拭きをするのが鉄則だそうです。なぜなら、水拭きした湿気で本が駄目になってしまうから。そんなわけで、その教えを守り私が本棚を掃除するときは、いつも乾いた雑巾を一枚使っています。
こんなふうに掃除の知恵を教えてくれるおばあちゃんは、料理の知恵も同じようにたくさん教えてくれます。やれこの調味料が良いんだ、やれご飯を炊くときはこうしろだと。口うるさいなあと思うことも正直あります。しかし、彼女が教えてくれることはどれも生活の中で役立つことばかりなのでありがたいです。私の代で終わらせてしまうのは勿体ないので、ぜひ次世代まで伝えてあげたい方法だなあと思っています。

旅行記を読んで

Posted by admin - 6月 12th, 2015

私の好きな女流作家は大の旅好き。彼女が刊行した書籍の中には旅行記も多く、私もそれを楽しみにしている読者の一人です。普段は物語を中心に読むのが好きですが、たまにエッセイや旅行記を読みたくなるんですよね。自分が好きな小説家がどんな私生活を送っているのか、旅行に行って何を感じたのか、どんな恋愛をしてきたのかなど。小説とは一味違った楽しみ方だと思いませんか?
特に海外旅行記は面白くて、自分が知らない世界のことを事細かに書いてあるんです。特に彼女がインドに行った時のエピソードは読んでいて衝撃でした。インドの国に未だに残っているカースト制度について、彼女の目線から見えた世界を生々しく綴っているのです。私は実際にその場へ行ったわけではないのに、その文章を読むと、まるで自分が現地の人々の生きる姿を目の前で見てきたような気分になるのです。それだけ生々しく巧みな描写を持って旅行記を書きあげているということですね。
こういうふうに人を引き付ける文章が書けることを尊敬します。自分の体験を、他者にも疑似体験させることができるって、とても素晴らしいことだと思います。私も読者の一人として、彼女の書籍を大切に読んでいこうと思います。

名刺でインパクト

Posted by admin - 5月 28th, 2015

先日、仕事で出会った人にとても素敵な名刺をもらいました。その人はグラフィックデザイナーの仕事をしている人で、HPを作ったり、時には名刺をデザインしたり様々な仕事を請け負っているのだそうです。何が素敵だったかと言うと、名刺の裏面に印刷されていた空の写真。その人は仕事で写真も撮影するそうなのですが、彼女本人が撮影した青空を名刺のデザインに取り入れたのですって。それを見た時、思わず「わー綺麗ですねえ」と、ビジネスの場にあるまじき感想を口走ってしまった程です。
普通に撮影した空の色とは少し違っていたので聞いてみると、一度撮った写真を、パソコンの中でレタッチして色味を変えているんですって。そんなことができるんですね。彼女は企業のパンフレットを作る仕事もしているらしく、こんなふうに色調を調整した写真を出しているのだとか。さすがプロの仕事だなあ。
こんなふうに、貰った人がハっと思う名刺って素敵だと思いました。味気ない無難な名刺も必要かもしれないけれど、最近は自分で描いた絵とか自分の顔写真入りのものを持ち歩くビジネスマンもいますね。何事もインパクトが大事です。とても良い刺激になったので、私も見習ってみようかと思います。

昔ながらの印刷屋さん

Posted by admin - 5月 14th, 2015

私の家の近くに、50年以上続いている老舗の印刷屋さんがあります。昔は書籍も印刷していたようなのですが、今は名刺やポストカードの印刷など小さいものだけを扱っているようです。お店の隣には工場があり、昔は毎日フル稼働だったのですが、今ではほぼ閉まっています。名刺などの小さいものは、お店の中のコンパクトな印刷機を使って摺っているようです。
私の父が子どもの頃からあるので、父はよく工場に忍び込んで遊んでいたらしいです。一歩入口をくぐると、紙とインクの独特の臭いが鼻をくすぐり、父は今でもその匂いを嗅ぐと懐かしい気持ちになるのだとか。彼にとっては大切な子ども時代の思い出なのですね。ガシャンガシャンという印刷機の音や、製本の工程までよく覚えているんだと話していました。
先日、ここの社長さんと話す機会があったのですが、もうだいぶ高齢なので業務を縮小したと残念そうに話していました。また、もうひとつの縮小の原因としては、紙媒体の書籍の需要が低くなったことにあるのだそうです。電子書籍の登場により、本屋さんで書籍を手に取る人の数は減り、自然と印刷屋の出番も少なくなってしまったのだとか。私は本が大好きなので、その話を聞いて少し悲しくなりました。紙の本は、これからもなくならないでほしいですね。

飛行機に乗って

Posted by admin - 4月 29th, 2015

小さい頃から飛行機に乗る時にはソワソワしてしまいます。搭乗口あたりからもうソワソワしっぱなしです。高所恐怖症というわけではないのですが、離陸する前のあのスリリングな感じとか、鉄の塊が飛ぶこととか、想像すると冷たい汗が流れます。そうそう、友達が言っていたのですが、飛行機が飛ぶ仕組みって実際のところはよく分かっていないらしいですよ。飛ばしてみたら飛んだ、という感じなのでしょうか(笑)しかし、それは本当でしょうか?今度図書館に行って調べてみようかな。
しかし、そんな緊張感も離陸後にはふっとんでしまいます。上空○○メートルです、というアナウンスが入ると、「そんなに高いところを飛んでいるんだ!」と高揚した気持ちになります。それに、窓側の席に座ると綺麗な青空が見えたり、海が見えたり、けっこうお得ですよね。スチュワーデスさんたちも優しいので、何かあれば親切に声を掛けてくれるし、快適な旅であることに間違いありません。
小さい子どもにはお土産を配っている航空会社もあるし、小学生の子どもの一人旅をサポートしてくれるサービスもあるみたいですよ。大人だけでなく子どもも安心して楽しく空旅ができるように配慮されているということですね。

心地よいカフェの音楽

Posted by admin - 4月 13th, 2015

好きな作家さんの本を読み始めると、2時間でも3時間でも本の世界に没頭してしまいます。私のお気に入りの読書スポットの1つに、ジャズが流れる素敵なカフェがあります。ソファーの席もあるので、朝早くお店に行ってチャイを頼み、ソファーにゆったり座って読書をするのが最高の過ごし方です。先週も小説を1冊持って行ってきました。そのカフェを気にいっている理由の1つに、BGMのセンスの良さがあります。無音の場所で本を読むと逆に集中できないことがあるんですよね…。店内には邪魔にならない程度の音量で、スローテンポのジャズが流れているのでとても心地よいのです。本の世界に没頭していたけれど、ふっと休憩するとき、障りのない音楽が耳に入ってくるんです。本の世界観を邪魔しないし、静かすぎない音楽なので気にいっています。そう考えると、カフェミュージックの選び方って難しいなあ。
いつもジャズなのかと思えば、バリ音楽や女性シンガーの洋楽が流れていることもあり、日替わりなのかもしれませんね。でも、いつ来ても自然なBGMなので気持ちよく過ごせています。なかなか人気のカフェなので座れない日もあるのですが、それだけ居心地が良いということでしょうね。

« Previous Entries  

気づけば活字を追い求めてることに気がついた。これが所謂活字中毒なのかな?
活字を追ってれば暇な時間もあっという間にすぎさり、かつ知識や教養が増えていく。これってすごくないか?
うん。やっぱり小説って最高!